助成金・委託事業等

2006年度の各種助成事業、委託事業等 紹介
2006年度の助成事業、委託事業の申請締め切りが迫っています。

青少年育成事業、伝統文化子ども教室、等、
11月中、12月上旬が締め切り
主なものを以下ご紹介します。
子どもゆめ基金
http://cs.kodomo.nyc.go.jp/yume/index.html


国と民間が協力し、子どもの体験・読書活動など応援し、子どもの健全育成の手助けをする基金です。
事務局/(独)国立オリンピック記念青少年総合センター
問い合わせ先/フリーダイヤル0120−579081
「地域教育力再生プラン」
(文化体験プログラム支援事業)

http://www.bunka.go.jp/new_fr1.html


この事業は、子どもたちが日常の生活圏の中で、年間を通じて様々な文化に触れ、体験できるプログラムを作成し、実施するものです。(モデル事業)
平成17年度から文部科学省「地域教育力再生プラン」の一つのメニューとして実施されています。
申請は/「市区町村」(17年度から追加)又は「市区町村実行委員会」申請は都道府県を通じて行います
問い合わせ先/文化庁文化部芸術文化課地域文化振興室 事業係
電話:(03)5253−4111(代表)内線2835

「子どもの居場所づくり」
(地域子ども教室推進事業)

http://www.ibasyo.com/office/group/pdf/tebiki.pdf


地域の大人の教育力を結集して、子どもたちの放課後や週末の様々な体験活動や地域住民との交流活動を支援する事業。
問い合わせは、各自治体教育委員会
その他、青少年の健全育成や、福祉・ボランティア活動、文化活動を支援する助成制度がいくつかあります。

例/ 自治宝くじ日本財団日本生命財団、芸術振興財団等(各都道府県によって異なります)
コンサート・イベント事業には/芸術文化振興基金
企業等から寄付等を集める場合は/企業メセナ協議会の助成認定制度を利用すると良いでしょう。