チャレンジド（障がい者）の和太鼓チーム

チャレンジド（障がい者）への和太鼓を広めるための“メッセンジャー”として、プロ奏者として数々の実績をもつ友野龍士をリーダーにチャレンジドのみで結成しました。
和太鼓文化研究会の活動の一つの柱である、チャレンジドの和太鼓実践普及の場である「和太鼓療育フォーラム」の中で育ち、「奇蹟から軌跡へ」と繋がりあって生まれたチームです。
独自のコンサートやイベントでの演奏、学校や福祉施設、障がい者雇用・社会参加の推進事業など多様な場面で演奏活動を展開して行きます。

〈プロフィール〉

プロ和太鼓奏者として活躍する友野龍士を中心に結成した和太鼓チーム。

２０１９年4月に結成。同年８月ベトナムでの「枯葉剤被害者支援・日越友好コンサート」出演が初舞台となり、多くの障がい者や支援者に勇気と感動を与えました。現在、学校公演やイベント出演など演奏の場を広つつ、個性豊かなメンバーの魂の籠った演奏をお届けします。

龍鼓未来プロフィール詳細はこちらから

龍鼓未来　活動履歴・予定

ご支援していただける、団体・個人を募集しています

『龍鼓未来』は、和太鼓の魅力を多くの人に伝える「メッセンジャー」として活動していきます。障がいが有っても無くても和太鼓は楽しめます。
この活動を広めるために、是非お力を貸してください。
以下の内容でご支援していただける方、ご連絡ください。

☆演奏を是非聴いて（観て）ください。LIVE演奏を観たい方は、コンサート案内希望とお知らせください。
☆宣伝協力。コンサートや主演イベントの情報を拡散してください。
☆演奏の場をご紹介ください。例／福祉関連のみならず、学校や企業・地域でのコンサート・イベントでの演奏。
☆演奏楽器・道具等購入費用の補助。

どんな小さなご支援でも大歓迎です！
こちらからご連絡ください。↓

龍鼓未来へのお問合せ

トピックス

☆新メンバー加入！

◆２０２４年４月新メンバーが加入しました！

　森下大地　篠笛と太鼓を担当します。
　１～３月まで、トレーニングを積み、４月より正メンバーとなりました。
　応援、よろしくお願いします。

メンバー紹介は、「プロフィール」ページをご覧ください。

☆初の自主公演「チャレンジドンLIVE～ぜんぜん～」終了！

ご来場いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました！

◆２０２３年６月４日（日）◆国立オリンピック記念青少年総合センター・小ホール

『チャレンジドン』とは全員がチャレンジド（障がいをもつ人）である龍鼓未来から生まれた魔法のことばです。
「チャレンジドって言われてもぜんぜんよくわからない。
障がいがあってもなくても、どんな人でもチャレンジしながら生きている！
なんか＂チャレンジドン＂って言ったほうが楽しくない？
太鼓も叩きたくなっちゃった♪ソレ！
ちゃれんじどんどんチャレンジドン♪
あなたも一緒にチャレンジドン♪」

☆龍鼓未来情報をSNSで配信中！

◇facebook

　　https://www.facebook.com/profile.php?id=100088102601615

◇Instagram

　　https://instagram.com/ryukomirai?igshid=YmMyMTA2M2Y=

◇Youtube

　　https://www.youtube.com/@ryuko-mirai.challengeDON

☆「YouTubeチャンネル」スタート！

「龍鼓未来」が発信する、YouTubeチャンネル、その名も「龍鼓未来〜RYUKO-MIRAI〜ちゃれんじどんチャンネル」がスタートしました。
みなさまチャンネル登録をお願いします！

https://www.youtube.com/@ryuko-mirai.challengeDON

☆初の学校公演！
２０２２年１１月

◆東京都練馬区貫井中学校で公演

第１期メンバーを中心に、第２期メンバー（新メンバー）も２曲「おまつり太鼓」「Rising Beat」の演奏に参加。

その他、しの笛ソロ、大太鼓ソロ、担ぎ桶デュオ、しの笛&セット太鼓セッション等、多彩な演奏と、生徒と一体になったリズム合戦ワークショップで会場を盛り上げました。迫力と笑顔、心に迫る演奏に、生徒からも絶賛の感想が！！

◆生徒の感想分から抜粋⇒「龍鼓未来の演奏を聴き、迫力がありすごいなと思った。一音一音の振動がすごく思わず鳥肌が立った。」
「龍鼓未来さんの演奏は、とても楽しいものでした。見ていると、自然と自分も笑顔になりました。」
「本当に障がいを持っている方なのか疑がつくくらい素晴らしい演奏で、障がいをもっていない自分たちも、何か勇気づけられた気がしてとても有意義な時間を過ごせました。」
「みなさんが体全体を使って演奏していて、一つ一つの音に魂がこもっているように感じました。」
「瀬戸洋平さんの篠笛ソロ、高音でキレイな音色でした。最初に演奏してくださった『おまつり太鼓』とは一変して静かな空間に１匹鳥が鳴いているみたいな感じでした。」
「桶太鼓を片手で左右交互に素早くたたいている場面が印象的だった。どうやったらあんなに早く打てるのか不思議でバチはまるでしなっているかのように見えた。」
「全てがすごい。声、仕草、音、演出、それら全てに工夫を感じた。」

２０２３年２月

◆東京都板橋区立上板橋中学校で公演

特別支援学級で和太鼓実践をしている学校でもあり、食いつくような眼差しの中、熱演を披露。

「三宅太鼓」とワークショップのリクエストにも応え、最後はアンコールもいただきました。。

☆２０２２年・新メンバーが加入しました！

太鼓の魅力を多くの人達に伝えるメッセンジャーとして、心に届く和太鼓音楽を創造していきます。
『龍鼓未来』の新メンバーも、太鼓の魅力を伝えたいという気持ちと笑顔で頑張ります！

メンバー紹介は、「プロフィール」ページをご覧ください。

☆友野龍士LIVEを開催しました
コロナ禍でイベント・コンサートの開催が延期されたり中止されたりすることが多い状況ですが、「じっとしてはいられない、こんな時だからこそ、皆に元気を与える和太鼓の音色を届けたい」とLIVEを開催しました。
例年の「友野龍士わくわく和太鼓コンサート」も今年も見合わせとなり、龍ちゃんファンからも、演奏が見たいと声が上がっておりましたが、TAIKO-LAB青山の企画として開催しました。
ゲストには、太鼓センターの人気プロ奏者の花原京正と古里裕一郎、そして友野龍士率いる「龍鼓未来」のメンバーも出演しました